2014年10月03日
ソロキャン?連休キャンセル?
はなのこキャンプ場から、10月11日から13までの、予約確認のお葉書届きました。
しかし!!!
もう一通、ハガキが来ており。
息子の、英検一次試験。10月12日!
ガーン。
まさかの、ダブルブッキングだがね。
しかも、二泊の真ん中日。
乗り換え案内で調べたら、電車使えば往復するのも無理ではないです、、、
しかし、中津川のキャンプ場から、ワイドビューしなので名古屋往復するのも、また贅沢?なハナシ、、、子ども料金とはいえ。
で、9歳の息子に尋ねたところ、
「ぼく絶対電車で行くから!ワイドビューしなの、ずっと乗りたかったから!」と、、、
さすが、元電車オタク。
彼はマナカも持っていて、名鉄や地下鉄、名古屋市内なら乗りこなせる。
しかし、県外、、、
迷う母。
行かすか、キャンプキャンセル、もしくは延期、か。
ギリギリまで迷おう。
そして今週末は。土曜午後から子ども達は泊まりで遊びに行くので、日曜夕方まで
完全なるフリー。
どうしよう(*^^*)
とりあえず、雨降りそうな日曜午後に美容院予約入れました。
天気よければ、ソロキャン?
ちょっと怖い。
誰かのキャンプに便乗⁇
どうしましょ〜(≧∇≦)
しかし!!!
もう一通、ハガキが来ており。
息子の、英検一次試験。10月12日!
ガーン。
まさかの、ダブルブッキングだがね。
しかも、二泊の真ん中日。
乗り換え案内で調べたら、電車使えば往復するのも無理ではないです、、、
しかし、中津川のキャンプ場から、ワイドビューしなので名古屋往復するのも、また贅沢?なハナシ、、、子ども料金とはいえ。
で、9歳の息子に尋ねたところ、
「ぼく絶対電車で行くから!ワイドビューしなの、ずっと乗りたかったから!」と、、、
さすが、元電車オタク。
彼はマナカも持っていて、名鉄や地下鉄、名古屋市内なら乗りこなせる。
しかし、県外、、、
迷う母。
行かすか、キャンプキャンセル、もしくは延期、か。
ギリギリまで迷おう。
そして今週末は。土曜午後から子ども達は泊まりで遊びに行くので、日曜夕方まで
完全なるフリー。
どうしよう(*^^*)
とりあえず、雨降りそうな日曜午後に美容院予約入れました。
天気よければ、ソロキャン?
ちょっと怖い。
誰かのキャンプに便乗⁇
どうしましょ〜(≧∇≦)
2014年10月02日
戦利品の収納スペース

皆さんこんばんは。
物欲の鬼、ナポンです。
クルマのトランク下部は、テント2、イス3、テーブル2、シュラフ1、コット1、レジャーシート、ユニフレームのグリルなんかがひしめいているのに、この期に及んでまだスノーピークのチェアなんて買おうとしているあんぽんたんです。
それにしても、ナディアパークの沼は深かった、、、
ほとほと、自分の煩悩の深さを思い知ります。
出家しようかしら笑。チーン。
今夜は、寝室の押し入れを整理して、最近ゲットしたお宝を収めてみました。
(親の目から隠す、ともいう。近くに住んでるもんで)
1番奥にクーラーボックス、その下にコーナンラック。手前の茶色バスケットには鍋や調理道具、食器、カセットコンロなど一式入りました。
左上の赤クーラーバックは今まで持っていたもの。右上の緑バッグにはポリタンクが入ってます。
ストライプのトートにはレジャーシートや、エアーマットレス、シュラフなどテント内で使うものが入ってます。
モノを収納しつつ、次のキャンプのシミュレーションしつつ、楽しくお片づけ。
まだまだ改善できるな。
実はこの押入れ、この横に3倍広さがあり、スキー道具、衣類、布団など、全てを受け入れてくれる懐の深いお方。
でもそろそろ、フルに近いので、また近いうちに断捨離、リサイクルショップへ持ち込まなければ、、、
2014年10月02日
都会のアウトドアショップへ
仕事が昼までだったので、
午後から都会のアウトドアショップへ遠征してまいりました。

山登りしたくなる。パタゴニアのダウン3割引に悩む。

地下にいろいろ。お洋服が、オシャレ。

今1番欲しい、スノピのローチェア。
一旦座ったら動けなくなりそう。しばし、幸せな時間を過ごす。

このイスは、A&Fというショップで見つけた。かっこいい。なんていうメーカーか、忘れたけど

モンベルの熊。
ここで、お目当てのガイロープ発見。

リフレクトで、白いから目立つかな。と。(^_−)−☆
ショップ店員さんと、河原キャンプの話で盛り上がり、いい場所教えてもらった。
あちこち見て、物欲に負けそうになりつつ、今日は、紐しか買わなかった!!
紐だけで、幸せ気分になれてしまうなんて、安上がりな都会のショップ遠征でした。
思ったのは、やっぱりアウトレットとか、割引になっていないと、お洋服は買えない主婦感覚…
これから寒くなるので、高機能アウターが欲しいなぁ、、、
午後から都会のアウトドアショップへ遠征してまいりました。

山登りしたくなる。パタゴニアのダウン3割引に悩む。

地下にいろいろ。お洋服が、オシャレ。

今1番欲しい、スノピのローチェア。
一旦座ったら動けなくなりそう。しばし、幸せな時間を過ごす。

このイスは、A&Fというショップで見つけた。かっこいい。なんていうメーカーか、忘れたけど

モンベルの熊。
ここで、お目当てのガイロープ発見。

リフレクトで、白いから目立つかな。と。(^_−)−☆

ショップ店員さんと、河原キャンプの話で盛り上がり、いい場所教えてもらった。
あちこち見て、物欲に負けそうになりつつ、今日は、紐しか買わなかった!!
紐だけで、幸せ気分になれてしまうなんて、安上がりな都会のショップ遠征でした。
思ったのは、やっぱりアウトレットとか、割引になっていないと、お洋服は買えない主婦感覚…
これから寒くなるので、高機能アウターが欲しいなぁ、、、
2014年09月30日
悪い虫がついた

10日ほど前の、川遊び。
人目がないのをいいことに、
かなり無防備にあそんでたら、
思いきらアブにさされまくり。

かいーの!
娘も脚を丸出しであそんでいたから、
格好の餌食になってしまい、反省。
虫除けスプレー、イマイチ効いてなかった。
しっかりお肌守らなければ。
今夜は皮膚科にかかり、たくさん薬もらってしまった。

これからは、母子ともに、悪い虫がつかないように気をつけてガードします。
2014年09月29日
脳内キャンプ反省会
週末のキャンプから一夜明けて、今回のキャンプの反省会。
テント設営は問題なかったのですが、課題はタープのペグ打ち。
今回は友だちの旦那さまが、スノーピークの高価な金槌片手に手伝ってくれたのですが、1人でピンと張れるようになるには、まだまだ経験を重ねなければ。
ペグは、最強と名高いスノーピークの20センチのを6本、タープに使いましたが、、まだまだ場所によっては長いのも必要かも?
さらに、深夜の強風に耐えれるように夜寝る前に打ち直しするなら。アタマに付ける
ライト必要よね。
うーん。
悩ましい。
さらに、タープのポール二本、180しかないから、アタマにつく。
もっと長いの二本、追加で買わなきゃ。
食事関係は、充分揃っていたけど、クーラーボックス小さいのしかなくて、翌朝は完全に常温に。
もう少し大きいサイズがほしい。
イグルーの、28くらい。色は白、コロコロつき。誰かいらない人いないかな。笑。
あとは、必須ではないけど、くつろぐ用のチェア。白キャンバス地のスノーピークのローチェアあれば、気分は女王様、です。
ガンバッて稼ごう。

テント設営は問題なかったのですが、課題はタープのペグ打ち。
今回は友だちの旦那さまが、スノーピークの高価な金槌片手に手伝ってくれたのですが、1人でピンと張れるようになるには、まだまだ経験を重ねなければ。
ペグは、最強と名高いスノーピークの20センチのを6本、タープに使いましたが、、まだまだ場所によっては長いのも必要かも?
さらに、深夜の強風に耐えれるように夜寝る前に打ち直しするなら。アタマに付ける
ライト必要よね。
うーん。
悩ましい。
さらに、タープのポール二本、180しかないから、アタマにつく。
もっと長いの二本、追加で買わなきゃ。
食事関係は、充分揃っていたけど、クーラーボックス小さいのしかなくて、翌朝は完全に常温に。
もう少し大きいサイズがほしい。
イグルーの、28くらい。色は白、コロコロつき。誰かいらない人いないかな。笑。
あとは、必須ではないけど、くつろぐ用のチェア。白キャンバス地のスノーピークのローチェアあれば、気分は女王様、です。
ガンバッて稼ごう。

2014年09月28日
御嶽山とキャンプ
キャンプブロガーの皆さん、こんばんは。
キャンプの後片付けも終わってほっと一息っといったとこでしょうか。
私も今週末、記念すべき?初母子キャンプの余韻にひたっているところです。
しかしながら、
下界では、というか
御嶽山では、どえらいことが起こっていたようで。
実は今回一緒にキャンプに行った、Eちゃんは、
昔はブイブイいわせてて
といっても長いスカート履いて、ヨーヨー振り回してたわけではありません。
(世代がばれますわね)
スノーボードの仲間だったんですが、私も彼女も、自分一人ででも車でおんたけくらい
平気で出かけてしまう、どっぷり系だったんです。
御嶽山といえば、15年ほど前、彼女と二人でスロープスタイルの大会に出場すべく、一緒に前日から山入りして
車中泊したり、いろいろほろ苦い青春の思い出を共有しているわけです。
そんな彼女も結婚して、今や近郊農家のお嫁さんになり、2児の母になり、
「一緒に長良川ハーフでない?」と誘いあって、一緒にハーフ完走。
その勢いで、「名古屋ウイメンズもいっとく?」と
フルマラソンも一緒に走り切ってしまったという。
たぶん似た者同士のお友達なんです。
そんな彼女と一緒にキャンプしてる時に、思い出の御嶽山噴火、というニュースが飛び込んできて、
本当に自然の素晴らしさと同時に、自然災害の恐ろしさも思い知りました。
登山していて噴火に巻き込まれた方々の無事を祈ってやみません。
それと同時に、キャンプに子供を連れていく、ということの意味も考えさせられました。
自然は、とっても美しいし、楽しいところだけども、
人間がコントロールできない恐ろしい場所でもあります。
毎夏、何人もの子供たちが水の事故で命を失っています。
もちろん、町中にいたって、家の中にいたって、事故にあったり災害にあう可能性は0ではありません。
だけど、やっぱり親としては、危険なことが起こるリスクをしょってでも、子どもの安全に配慮しつつ、一緒にアウトドア体験をさせたいと
私は、個人的に考えています。
うちの子供たちは小学生なのですが、きっと親の私と出掛けたり趣味につきあってくれるのも、せいぜいあと10年かそこら。
その間に、何を子供たちが受け止めるべきか、どんな環境を親として与えることができるか、と考えると。
DSさせてる場合じゃない。
実は我が家には、一年ほど前からTVがなく、子どもたちはゲーム機を持ってません。
お兄ちゃんだけ、なぜかDSのソフトだけ、持っています。友達の家に遊びに行く時にもっていく、とのことで。
なぜかというと、私はメディア学を学生時代専攻してたこともあり、メディアが子供に与える影響について
多少なりとも知識があり、私なりの価値観で、子どもにゲームは与えない、という決断をして今に至ってます。
ゲームはいわばバーチャルの世界で、何度でもやり直しできます。
でも、人生は一回っきりで、人間関係でも、人生でも、取り返しがきかないことばかりです。
コントロールできない自然のなかで、どう対応するか。どう生き抜くか、を経験させるほうが、子どもにとっていいと考えます。
歌人の俵万智さんの歌集に、「オレがマリオ」があります。
彼女は東京から震災を機に、息子と共に南の島に引っ越します。
子供に、最近ゲームしないねって、聞いたら、「だって、オレがマリオだから」と答えたそうです。
大自然の中で、自分自身で冒険するほうが、マリオを液晶の中で動かすより楽しいし、きっと子供の糧になると私も考えます。
今日も子供たちは、マリオになってたくさんの冒険をすることができたと思います。
育児や、教育の最終目標って、けっきょく親がいなくても子供たちが自立して生きていく力をみにつけるってことだと思う。
きっと、私が死んだあと、子どもたちが震災などに遭遇したとき、どう動けるか、どう決断できるか、周りにどう働きかけることができるか。
そういう力を、キャンプを重ねることで習得できるといいなと思います。
今週末、子供たちとキャンプに行って、いろいろ手伝ってもらったり、ご飯を作ったり、塾や家ではできない経験がたくさんできた。
水や電気が当たり前につかえる便利な生活は、実は当り前ではなくってありがたいことなんだ、と感じることができた。
電気がないから、夜になると本当に真っ暗で、空には天の川が見えた。
人間って、ちっぽけだな、無力だな、と私は感じたけど。子供はどう感じたのかな。
これからも、親としていろんな経験をさせて、子どもの可能性をひろげてやりたい、がんばれる子になってほしい、と
そう思ってやまないのでした。
長々と、PCなので書いてしまいました。読んでくださり、ありがとうございます。
キャンプの後片付けも終わってほっと一息っといったとこでしょうか。
私も今週末、記念すべき?初母子キャンプの余韻にひたっているところです。
しかしながら、
下界では、というか
御嶽山では、どえらいことが起こっていたようで。
実は今回一緒にキャンプに行った、Eちゃんは、
昔はブイブイいわせてて
といっても長いスカート履いて、ヨーヨー振り回してたわけではありません。
(世代がばれますわね)
スノーボードの仲間だったんですが、私も彼女も、自分一人ででも車でおんたけくらい
平気で出かけてしまう、どっぷり系だったんです。
御嶽山といえば、15年ほど前、彼女と二人でスロープスタイルの大会に出場すべく、一緒に前日から山入りして
車中泊したり、いろいろほろ苦い青春の思い出を共有しているわけです。
そんな彼女も結婚して、今や近郊農家のお嫁さんになり、2児の母になり、
「一緒に長良川ハーフでない?」と誘いあって、一緒にハーフ完走。
その勢いで、「名古屋ウイメンズもいっとく?」と
フルマラソンも一緒に走り切ってしまったという。
たぶん似た者同士のお友達なんです。
そんな彼女と一緒にキャンプしてる時に、思い出の御嶽山噴火、というニュースが飛び込んできて、
本当に自然の素晴らしさと同時に、自然災害の恐ろしさも思い知りました。
登山していて噴火に巻き込まれた方々の無事を祈ってやみません。
それと同時に、キャンプに子供を連れていく、ということの意味も考えさせられました。
自然は、とっても美しいし、楽しいところだけども、
人間がコントロールできない恐ろしい場所でもあります。
毎夏、何人もの子供たちが水の事故で命を失っています。
もちろん、町中にいたって、家の中にいたって、事故にあったり災害にあう可能性は0ではありません。
だけど、やっぱり親としては、危険なことが起こるリスクをしょってでも、子どもの安全に配慮しつつ、一緒にアウトドア体験をさせたいと
私は、個人的に考えています。
うちの子供たちは小学生なのですが、きっと親の私と出掛けたり趣味につきあってくれるのも、せいぜいあと10年かそこら。
その間に、何を子供たちが受け止めるべきか、どんな環境を親として与えることができるか、と考えると。
DSさせてる場合じゃない。
実は我が家には、一年ほど前からTVがなく、子どもたちはゲーム機を持ってません。
お兄ちゃんだけ、なぜかDSのソフトだけ、持っています。友達の家に遊びに行く時にもっていく、とのことで。
なぜかというと、私はメディア学を学生時代専攻してたこともあり、メディアが子供に与える影響について
多少なりとも知識があり、私なりの価値観で、子どもにゲームは与えない、という決断をして今に至ってます。
ゲームはいわばバーチャルの世界で、何度でもやり直しできます。
でも、人生は一回っきりで、人間関係でも、人生でも、取り返しがきかないことばかりです。
コントロールできない自然のなかで、どう対応するか。どう生き抜くか、を経験させるほうが、子どもにとっていいと考えます。
歌人の俵万智さんの歌集に、「オレがマリオ」があります。
彼女は東京から震災を機に、息子と共に南の島に引っ越します。
子供に、最近ゲームしないねって、聞いたら、「だって、オレがマリオだから」と答えたそうです。
大自然の中で、自分自身で冒険するほうが、マリオを液晶の中で動かすより楽しいし、きっと子供の糧になると私も考えます。
今日も子供たちは、マリオになってたくさんの冒険をすることができたと思います。
育児や、教育の最終目標って、けっきょく親がいなくても子供たちが自立して生きていく力をみにつけるってことだと思う。
きっと、私が死んだあと、子どもたちが震災などに遭遇したとき、どう動けるか、どう決断できるか、周りにどう働きかけることができるか。
そういう力を、キャンプを重ねることで習得できるといいなと思います。
今週末、子供たちとキャンプに行って、いろいろ手伝ってもらったり、ご飯を作ったり、塾や家ではできない経験がたくさんできた。
水や電気が当たり前につかえる便利な生活は、実は当り前ではなくってありがたいことなんだ、と感じることができた。
電気がないから、夜になると本当に真っ暗で、空には天の川が見えた。
人間って、ちっぽけだな、無力だな、と私は感じたけど。子供はどう感じたのかな。
これからも、親としていろんな経験をさせて、子どもの可能性をひろげてやりたい、がんばれる子になってほしい、と
そう思ってやまないのでした。
長々と、PCなので書いてしまいました。読んでくださり、ありがとうございます。